車を少しカスタムしたい。
でも、大きなエアロパーツを付けたり、ホイールを交換したりするほどではない。
そんなときに取り入れやすいのが、シルバー・メッキ系のドアモールや外装用モールです。
細いラインを加えるだけでも、車を横から見たときの印象に変化をつけられます。
また、ドアエッジ用のタイプなら、ドアのフチを傷から守る目的にも使えます。
この記事では、傷防止に使うドアエッジ用と、ドレスアップに使う外装用モールの違いにも触れながら、シルバー・メッキ系モールの選び方や取り付けのポイントを紹介します。
シルバー・メッキのモールで車の印象はどう変わる?

シルバー・メッキ系の魅力は、車に明るいラインを加えられることです。
特にボディサイドは面積が大きいため、細いラインを入れるだけでも見た目のアクセントになります。
大きなパーツを追加するカスタムと比べて、モールなら幅や取り付け位置によって見え方を調整しやすいのもポイントです。
そのため、
「純正の雰囲気を残しながら、少しだけ車を変えたい」
という場合にも取り入れやすいでしょう。
ドアモールは用途を決めてから選ぶ
ドアモールを選ぶときは、まず何のために取り付けるのかを考えることが大切です。
ドアのフチを保護したいなら、ドアエッジ用のU字型などが候補になります。
ドアを開けたときに壁などへ接触すると、ドアエッジに傷が付くことがあります。
ドアエッジ用のモールなら、こうした接触による傷対策に使えます。
一方、車のサイドにシルバーやメッキのラインを加えたいなら、平型の外装用モールが候補になります。
つまり、
傷対策ならドアエッジ用
ドレスアップなら外装用モール
というように、用途に合わせて形状を選ぶことがポイントです。
カラーだけで決めず、取り付けたい場所とモールの形状が合っているかも確認しておきましょう。
シルバーとメッキは見え方が少し違う

シルバー系とメッキ系は、どちらも金属調のカラーですが、見た目には少し違いがあります。
シルバー系は自然なアクセントに
シルバー系は比較的落ち着いた光沢に見えるものが多く、車のデザインにも合わせやすいカラーです。
サイドにラインを加えながら、できるだけ自然に仕上げたい場合に候補になります。
メッキ系は光沢をアクセントに
メッキ系は光を反射しやすく、シルバー系より存在感が出やすい傾向があります。
サイドにキラッとしたアクセントを加えたい場合に使いやすいでしょう。
ただし、実際の色や光沢感は商品によって異なります。
同じ「シルバー」「メッキ」でも仕上がりが違う場合があるため、商品画像や仕様を確認して選ぶことが大切です。
ボディカラーとの組み合わせで見え方が変わる
シルバー・メッキ系のモールは、ボディカラーによっても印象が変わります。
ブラック系のボディ
ブラックのボディにシルバーやメッキを合わせると、明るいラインが目立ちやすくなります。
ボディとのコントラストを作り、サイドにアクセントを加えたい場合に合わせやすい組み合わせです。
ホワイト・パール系のボディ
ホワイト系では、ブラックほど色の差が大きくありません。
そのため、メッキの光沢を利用して、さりげなくラインを加える方法があります。
パール系のボディでは、実際の色味によって見え方が変わるため、モールの色や光沢感も確認しておきたいところです。
シルバー系のボディ
ボディカラーと近い色になるため、モールだけが強く目立つのを抑えやすくなります。
車全体の雰囲気を大きく変えず、細かなアクセントを加えたい場合に合わせやすいでしょう。
さりげなく仕上げるならモールの幅をチェック
シルバー・メッキ系を選ぶときに気になるのが、
「派手になりすぎないか」
という点です。
メッキ調のモールは光を反射するため、幅が広くなるほど存在感が出やすくなります。
さりげなく仕上げたい場合は、細めのモールが候補になります。
細いラインなら、ボディのデザインを大きく変えずにシルバー・メッキのアクセントを加えやすくなります。
反対に、サイドのラインをしっかり見せたい場合は、少し幅のあるタイプも候補です。
「自然に見せたい」のか「アクセントを目立たせたい」のか。
ここを決めてから幅を選ぶと、仕上がりをイメージしやすくなります。
ドレスアップには平型の外装用モールも
車の外装にシルバーのラインを加えたい場合は、平型の外装用モールが候補になります。
例えば、JASPAのX-376は、幅7mm・全長4mの平型マルチモールです。
細めのラインを作りたい場合に検討しやすく、車の外装にさりげないアクセントを加える用途に使えます。
平型モールは、ドアエッジを挟み込んで保護するU字型とは用途が異なります。
そのため、取り付けたい場所に使用できるか、商品仕様を確認してから選びましょう。
取り付ける場所でも仕上がりが変わる
シルバー・メッキのラインは、取り付け位置によっても見え方が変わります。
例えば、ドアの下側に取り付ければ、サイド部分のアクセントとして見せやすくなります。
ドアのラインに沿わせれば、車本来のボディラインを利用した仕上がりを狙えます。
ただし、モールによって適した取り付け場所は異なります。
取り付けたい場所と商品の形状・仕様を確認してから位置を決めることが大切です。
取り付け前に確認したいポイント
きれいに仕上げるためには、取り付け前の準備も重要です。
まず、モールを取り付ける場所の汚れや油分を落とします。
そのうえで、
- 取り付け位置を決める
- 必要な長さを測る
- モールを仮合わせする
- 問題がなければ取り付ける
という順番で作業します。
両面テープを使用するタイプでは、取り付け面の状態によって密着しやすさが変わる場合があります。
また、いきなり貼り付けるのではなく、先に仮合わせしておくと位置のズレを防ぎやすくなります。
大きなパーツを使わず車にアクセントを加えられる
車のカスタムというと、ホイールやエアロパーツなどを思い浮かべるかもしれません。
でも、車の印象を変える方法はそれだけではありません。
シルバー・メッキ系のモールなら、細いラインを加えるだけでもサイド部分に変化を作れます。
モールの幅や形状、取り付ける場所を選ぶことで、目立たせることも、さりげなく仕上げることもできます。
「今の車を大きく変えずに、少しだけカスタムしたい」
そんなときに、取り入れやすい方法のひとつです。
まとめ|シルバー・メッキのモールで車をさりげなく変える
シルバー・メッキ系のモールは、カラーだけでなく用途や形状を見て選ぶことが大切です。
ドアエッジ用なら傷対策、平型の外装用モールなら車のサイドにラインを加えるドレスアップなど、目的によって適したタイプが変わります。
選ぶときは、
- シルバー系かメッキ系か
- モールの幅
- U字型か平型か
- 取り付けたい場所に適しているか
- 必要な長さがあるか
を確認しておきましょう。
特にドレスアップ目的なら、細めの平型モールを使うことで、シルバー・メッキのラインをさりげなく取り入れやすくなります。
大きなパーツを使わず、今の車に少しだけ変化を加えたいときは、シルバー・メッキ系のモールを使ったドレスアップを検討してみてはいかがでしょうか。


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